木曜日, 1月 25, 2007

ポンド

英中銀の議事録が発表され、先の利上げが僅差での決定であったことが判明。またキング総裁が年後半にはインフレが"quite sharply"に下落するだろうとの見解を述べていることでポンドに売りが集まったようだ。
つまりは市場が「英中銀の利上げはない」と読み取ったともいえるわけであるが、あまりにも短絡過ぎるような気がする。
そもそも世界的なインフレ傾向は全世界的に経済の活動が活発であり、それに沿うように原油価格等の一次産品の値上がりに起因していると思う。また英国内の経済状況は極めて好調といえ、年後半に英国内のインフレが大きく下落するためには更なる金融引き締めを年前半に行う必要があるはずだ。
ポンドドルの動きの傾向として、大きな陰線が出現した後の数営業日は下落圧力がかかるものと予想されるが、1週間以内には1.9後半(1.9750あたり)から2.00向けてのレンジに戻ることになると思う。

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