月曜日, 2月 19, 2007

先週から今週にかけて

先週の中盤から米ドルが持ち直すと思ったが、週後半の数字が再びドルを軟化させたようだ。住宅着工が前月比でマイナス14.3%、前年比では37.8%の落ち込みであった。また12月の米国証券投資は110億ドルの流出と目をふさぎたくなるような内容だった。結果の悪さの割にはドルの下落が鈍いようである。ドル円は、確かに下がってはいるものの、ユーロドルが1.31半ばで頭打で、ドルが売られた感じが全くしない。米ドルの底堅さを物語っているのだろうか。。。
心配なのは、米国証券投資額で、各国公的機関(中央銀行)の資本の戻ってきているものの、民間の売り越し額が大きかったようだ。12月は10年債の利回りが低下していたことを考えると、少し不思議なような気がする。一時的なものであると信じてはいるのだが。。
今週は、インフレ関連の指標があり、そちらに注目したい。インフレが落ち着くであろうことは予め予想できるわけで、市場予想と同じかそれ以上のインフレ率の低下が見られたときのプライスアクションは見ものだ。ドル売りが大きく出なければ、ドルは底堅いと判断できるであろう。

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